べんり

2024年6月20日

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■バチカン、オーストラリアの大聖堂でラテン語ミサを行う大司教の申請を拒否
「ミサや信者に対するこれまでの弾圧と違って、今回の弾圧は教会内部から来ているというのがとても悲劇的なことだ」と、メルボルンの別の教会でトリエントミサを挙行するショーン・マーフィー神父は嘆いた。

しかし、ヴァチカンはトリエントミサ が他の教会、聖ミカエル教区教会と聖フィリップ教区教会で 2 年間認可されるよう許可を与えた。大聖堂でラテン語ミサを行う大司教の申請は拒否されたが「メルボルン市内の別の教区教会」がトリエントミサのために認可される可能性はある。




■ラテン語ミサの制限の背後にいるとされる異端の神学者が、伝統的なカトリック教徒を「宗派」と呼ぶ
教皇フランシスコのラテン語ミサ制限の首謀者とされる神学教授アンドレア・グリロ氏は、伝統的ラテン語ミサ(TLM)に参加するカトリック教徒は教会に不忠実であると語る

伝統的なパリ・シャルトル巡礼に参加した1万8000人(信仰教理省(現教理省)元長官ゲルハルト・ミュラー枢機卿を含む)について尋ねられたグリッロ氏は、彼らは「不信仰を救済とみなし、道徳的、政治的立場や非常に懸念される慣習と結び付けられる一派にすぎない」と語る




2024年6月19日

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■米国、欧州、ウクライナがロシアの停戦提案を拒否し、戦争は続く
公式のパンデミック対応に責任を負っている同じ恐ろしい集団が、今やロシアとの破滅的な戦争を遂行しようと決意しており、それは間違いなく言葉にできないほどの死と破壊をもたらすことになるだろう。




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■新型コロナワクチンは他のワクチンに比べて脳血栓のリスクが200倍高い:新報告書
ピーター・マカロー博士と他の医療専門家による新たな調査によると、COVID-19ワクチンが利用可能になって以来、脳血栓塞栓症の症例は5,137件に上り、それ以前の30年間の症例数は400件未満だったことがわかった。




2024年6月18日

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■アタナシウス・シュナイダー司教は、同性愛者の「祝福」に関するバチカンの異端文書『フィドゥチア・スプリカンス』の出版の背後には、「世俗権力、『LGBTQ』ロビー活動、反教会の計画」があると述べた。

バチカンの信任状文書は「真正な司牧文書でも真正な教導文書でもない」とし、同性愛者の「祝福」を認める司祭は「重大な霊的危害」の罪を犯していると述べた




■タイ、東南アジアで初めて同性婚を合法化する国に
6月18日、タイの上院議員らは、賛成130、反対4、棄権18の投票で、同性愛者の「カップル」が「結婚」できるよう国の婚姻法を改正する法案を可決した。

自然法と神法の両方を裏切り、タイは東南アジアで同性間の「結婚」を合法化する最初の国となる




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■カナダ国民が「神の下の一つの国家」集会で学校でのLGBT「プライド」に抗議
オタワで行われた「神の下の一つの国家」集会は、LGBTの「プライド」に反対するカナダの2回目の年次学校ストライキの大成功を祝うもので、一部の学校では欠席率が70%に達した。

カナダの親たちはオタワ中心部の国会議事堂に集まり、学校でのLGBT政策を公然と拒否した。




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■コロラド州の民主党知事が州の自殺ほう助法を拡大する法案に署名
上院法案 24-068 は、高度実践看護師 (APRN) などの医師以外の人が患者を評価し、自殺ほう助薬を処方することを認める。




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■トルコの司教らが国をイエズスの聖心に奉献
国をイエズスの聖心に最初に奉献した国はエクアドル。大統領ガブリエル・ガルシア・モレノ氏の要請により、150年前の1874年に世界で初めてイエズスの聖心に奉献された.それ以後ポルトガル、アルバニア、ボリビア、コロンビア、コスタリカ、キューバ、スロバキア、グアテマラ、ハンガリー、インド、メキシコ、モルドバ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ポーランド、ケニア、ドミニカ共和国、ルーマニア、スペイン、タンザニア、東ティモール、ジンバブエを含む 24 か国がポルトガルのファティマでイエスの聖心とマリアの汚れなき御心に奉献された。





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■カンザス州司法長官、COVIDワクチンが「安全で効果的」と虚偽の説明をしたとしてファイザ(ワクチン製造会社)を提訴
カンザス州司法長官クリス・コバック氏が大手製薬会社を相手取って起こした訴訟によると、「ファイザー社は妊婦や心筋炎などへのワクチンのリスクについてカンザス州民を誤解させ、ワクチン接種でCOVIDの感染が止まると虚偽の主張をした」という。




2024年6月17日

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■サラ枢機卿:アフリカの教会は同性愛者の「祝福」の「重大な誤り」に対して英雄的な証言をした
典礼省名誉長官ロバート・サラ枢機卿は、同性愛の「カップル」を「祝福」するというフランシスコ教皇の提案を拒否したアフリカのカトリック教会の英雄的な証言を称賛し、シノドス(教会会議)を通じて教会の教義を変えようとする異端の試みに対して警告。




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■カリフォルニア州上院、学校が子供の性別の混乱を親から隠せるようにする法案を可決
カリフォルニア州上院は木曜日、公立学校が子どもの性別の混乱を親に通知することを義務付けることを禁止する法案を29対8で可決した。

「法律で別途義務付けられている場合を除き、学校区、郡教育局、チャータースクール、州立特別支援学校、およびこれらの教育機関の理事会または機関のメンバーが、従業員または請負業者に生徒の(いわゆる)性的指向、性自認、または性表現に関連する情報を生徒の同意なしに他の人に開示することを要求するポリシー、規則、または行政規制を制定または施行することを禁止する」と条文には記されている。

カリフォルニア家族協議会(CFC)は以前、「親を疎外し、子供に関する重要な情報を受け取ることを妨げている。親は性自認の問題に取り組む上で情報に通じたパートナーとなり、子供が家族内で必要なサポートと指導を受けられるようにする必要がある」と警告していた。

極左のニューサムカリフォルニア州知事は、これまで、子ども向け商品に「性別中立」の売り場を設けない小売業者に罰金を課したり、子どもの性別の混乱を認めない親の親権を脅かしたり、性犯罪者を含む自称「トランスジェンダー」男性を女性刑務所に収容したりしてきた。




2024年6月16日

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■ポーランドのプロライフ派(堕胎反対派)の一派は一連の地元デモで中絶賛成派の政治家に反撃
6月16日日曜日、ポーランドの生命尊重と家族尊重を訴える人々がワルシャワ、グダニスク(旧ダンツィヒ)、カトヴィツェ、クラクフ、ラドムの各都市、およびいくつかの小さな町でデモ行進を行た。




2024年5月31日

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2024年5月31日金曜日 プロライフ活動家のポーレット・ハーロウ(75歳)は、首都にある妊娠後期の人工妊娠中絶施設へのアクセスを妨害した罪で、金曜日に懲役24ヶ月の判決を受けた。

彼女は糖尿病、橋本病、車椅子を必要とする重度の腰痛など、さまざまな健康問題により、レベル3または4の医療を提供する施設で24ヶ月の懲役刑を宣告された

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