べんり

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2024年4月17日

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■2024年4月17日LifeSiteNews 水曜日 カナダ総督、トルドー首相の「ヘイトスピーチ」法案を促進する党派的なイベントを主催したことで非難される



カナダの公式の超党派(無党派)国家元首であり、チャールズ 3 世の代理を務めるメアリー・サイモン総督が、インターネットをさらに規制する自由党政府の法案を支持

法案C-63は既存の法律を修正し、刑法とカナダ人権法を修正するもので、自由党の主張ではインターネットコンテンツ削除の特定のケース、特に児童の性的虐待やポルノに関わるケースが対象になると主張している。



しかし、この法案はまた、広範な定義、厳しい罰則、疑わしい戦術を用いてオンラインの「ヘイト」スピーチを取り締まろうとしている。表現の自由を抑圧する可能性を秘める。






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■2024年4月17日LifeSiteNews 水曜日 2024年2月19日、バチカンとオプス・デイはジーザスメアリ神父の聖職者からの解任につながる教会法手続きを開始。

教皇フランシスコの誤りを非難してすでにジーザスメアリ神父は公職から解任されている。

ジーザスメアリ神父を擁護するヴィガノ大司教は、この件に関する人々の沈黙を指摘。

「枢機卿も沈黙し、司教も沈黙し、聖職者も民衆も沈黙する。黙っているのは背教と淫行の共犯者であるが、自分たちの正統性を教皇と認めている簒奪者の恣意性に頼っているため恐喝や脅迫を受けている人々もまた黙っている。(中略)また、カトリックの真理を擁護するために、50年間教会から追放されてきたが、 Traditionis custodesの公布後の信者の流出から利益を得ることを望んでいる人々も沈黙している。

2013年のコンクラーベを無効にしたヴァル・カモニカ出身のあの枢機卿でさえ沈黙している。もう一人の枢機卿(ヴェロニカの勇敢な介入により死を免れた)も、友人たちにコンクラーベの無効性を打ち明けたにもかかわらず、沈黙している」

「最後に、信者たちは沈黙しているが、それは臆病からではなく、完全に敵の奴隷となっているヒエラルキーにスキャンダルを感じ、幻滅しているからである」






2024年4月16日

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■2024年4月16日火曜日 LifeSiteNews ボルチモア大司教、ラテン語ミサはすべての教区で中止、ボルチモアの聖アルフォンソス リグオーリ国立聖堂にある聖ペテロ司祭友愛会 (FSSP)でのみ継続して行われると発表

ボルチモアのウィリアム・ローリ大司教は、大司教区での伝統的ラテン語ミサ(TLM)を許可するバチカンの免責条項が8月に期限切れとなり、それ以降は同大司教区で唯一のラテン語ミサは聖ペテロ司祭友愛会(FSSP)によって捧げられると発表した。






■2024年4月16日火曜日  フランス政府、同性愛者の誘惑と闘うインスタグラムの呼びかけで神父を脅迫

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フランスの「女性と男性の平等と差別との闘い」を担当するオーロール・ベルジェ大臣は、同性愛について触れた「弱さ」についてインスタグラムで発言したことを受け、カトリック司祭を刑事訴訟を起こすと脅した。







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■2024年4月16日火曜日 トロント大司教はプロライフ旗に反対するカトリック学校の理事に対して依然として沈黙を保っている

トロントのフランシス・レオ大司教のはこれまでのところ、トロント・カトリック地区教育委員会(TCDSB)の理事3人が、同僚理事の1人が提案した万人向けプロライフ(堕胎反対)構想を公に拒否したという深刻な問題について公に言及することを控えている。






2024年4月15日

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■2024年4月15日月曜日LifeSiteNews 伝統的な修道院から修道女を追放したウエレット枢機卿にフランス裁判所が罰金を科したことを受け、バチカンが抗議

4月3日裁判所は 、シスター・フェレオルが「何の犯罪も犯していないのに、根拠のない理由に基づいて、何の配慮もなく世俗生活に戻されたという不名誉かつ痛ましい解雇を受けた」との判決を下した。

この修道院ではトリエントミサが行われていた。2020年にウエレット枢機卿が来て以来、この修道院は、ドミニコ会コミュニティを従来の焦点や伝統的なミサ(トリエントミサ)の挙行から離れ、バチカンが焦点を当てているノヴス・オルド(新しいミサ)が主導するコミュニティへと変革する取り組みの中心地となった。



シスター・フェレオルは、追放の理由は何も受けていないと述べた。

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