ショウ
ショウ
ショウさんは男性です。
2017年9月1日:
これ、本人から昔聞いた話なんですけど、その女性が東京の聖I教会(ここはイニシャルにしましたー管理人)で昼間黙祷でロザリオを祈っていると、その教会に居る7,8人の神父様の一人が来て、「教会でロザリオを祈らないでください」と言った。その方はすぐロザリオをやめうちに帰った。
しかし教会でロザリオを祈らないでというのがどうしても納得できなかったそうで、後日、教会でその神父様にどうして教会でロザリオを祈ってはいけないんですか、とお聞きいたしました。
するとその神父様は「え、私がそんなことを言ったのですか。もし言ったのなら申し訳ありませんでした。ロザリオを祈ってください」とおっしゃったそうで。神父様は全く覚えていなかったそうで、当時、サタンが神父様に化けたのではないかと話したり、神父様の精神状態を心配したりしました。
感想「ショウさん9月1日。内容は異なりますが、私もサタンが神父様に化けたのではないか、という話をきいたことがあります。さまざまな罠をしかけてくるのですね。警戒しなければなりません。」(あお)2017年9月5日
2017年9月20日
これ、本人から直接聞いた話ではないんですが、だいぶ前にある人から聞いた又聞きの話です。
でも、その方は信頼できるカトリック信徒です。地方の教会の話。細かい所は、大分時間がたっているので不正確かもしれません。
ある婦人が、日曜の朝に教会に行くためにバス停で並んで待っていた。その列には、もう一人の婦人がやはり教会に行くために列に並んでいました。
そのお二人が親しいというのではなかったと記憶しています。何かの理由で、片方の方が、あるいは互いに疎んじていたといった感じで伝えられたと記憶しています。
その婦人の後方に並んでいたもう一人の婦人が、何かの理由で、家に引き返したそうです。忘れものか、具合が悪くなったか、あるいは何か他の理由でかは覚えていません。とにかく、そのもう一人の婦人は、列から離れて自宅のある方向に田舎の一本道を歩いて帰って行ったそうです。
その女性はてくてく歩いてゆき、だいぶ小さくなってからその一本道を左折して消えた。それはバスを待っている婦人からははっきりと見える位置にあった。
歩いて行った夫人がちょうど左折して視界から消えたときにバスが到着した。婦人はバスに乗り込み、教会前のバス停で降りた。ふと後ろを振り返ると、あのバス停から自宅へ帰って行った婦人がバスから降りてきたのでした!これは実話です。その婦人はぞっとして、そのまま足早に教会に向い、二度と後ろを振り返らなかったそうです。(ショウ)
a:1397 t:1 y:0